初売りで百貨店にぎわう
熊本市の百貨店などで新春恒例の初売りがあり多くの買い物客でにぎわいました。
■訪れた人 「午前5時から並びました」
開店前からおよそ2200人が並んだ熊本市の鶴屋百貨店。
開店前、元日に発生した「能登地震」の犠牲者に黙とうが捧げられました。
そして、予定を1時間早めて始まった初売りでは、およそ2万個の福袋が飛ぶように売れていきました。
■買い物客「全部で今のところ20個くらい」
■買い物客「荷物持ち、 運搬係。しょうがないです」
元日には熊本市の「サクラマチクマモト」でも初売りが行われ、買い物客に今年の干支「辰」の置物が配られました。
■訪れた人「健康で明るい家庭の1年になるようにと思っている」
一方、「COCOSA」で開かれたのは書き初めの体験イベント。
新年の抱負を書にしたためました。
■ 女性「いろんな繋がりを大事にしたくてご縁にしました」
■ 小学2年の女子児童「子犬。子犬がほしいから」
イベントは4日まで開かれています。