TSMC進出などによる交通渋滞に対応 熊本県が道路整備事業の住民説明会
熊本県は、今後さらなる渋滞が予想されるセミコンテクノパーク周辺の道路整備に向けた取り組みを進めていて、県道大津植木線の多車線化と、中九州横断道路における合志インターチェンジへのアクセス道路の整備を今年2月に都市計画決定しています。
18日は県の担当者が、事業の概要や都市計画法に基づき整備が行われる事業地内に新たなものを建てたり、工作物を設置したりするには県の許可が必要になることなどを説明しました。説明会は合志市と大津町でも開かれます。
最終更新日:2024年9月19日 12:20