【ロアッソ】ルヴァンカップ2回戦 相手は去年の天皇杯で勝利したJ1サガン鳥栖
ロアッソ熊本は24日、YBCルヴァンカップの2回戦で、同じ九州でJ1のサガン鳥栖と対戦しました。
えがお健康スタジアムで行われたルヴァンカップの2回戦。相手のサガン鳥栖とは去年、天皇杯の3回戦で対戦。この時は後半アディショナルタイムで道脇が逆転ゴールを決め、劇的な勝利。ジャイアントキリングを果たしました。
今回もジャイアントキリングを狙うロアッソは前半17分、豊田がミドルシュートを放つなど果敢にゴールを狙いますが得点はなりません。前半26分、ハーフウェーライン付近でボールを奪われると、クリアボールが鳥栖のFW横山の足元に収まり先制点を許します。
サポーターに背中を押され、同点を目指すロアッソ。後半も鳥栖のゴール前に人数をかけ、攻撃的な戦いを貫きます。しかし、鳥栖の堅い守りもあってなかなかゴールを割ることが出来ません。後半32分、流れを変えるべく大木監督が送り出したのは、去年の対戦で2得点を挙げた道脇。すると試合終盤、高い技術で左サイドを攻略した豊田のクロスに反応したのは道脇。しかしシュートはセーブされ惜しくも同点ゴールとはなりません。
鳥栖の3倍以上の14本のシュートを放つも1点が遠かったロアッソ。ジャイアントキリングとはなりませんでしたが、リーグ戦に向け収穫もあったようです。
■大木武監督
「次につながるゲーム、選手の良さも出たゲームだったと思います。またリーグ戦が続きますので、顔を上げてしっかり良い準備をしていきたいと思います」
ロッソ、次はリーグ戦に戻ります。4月28日(日)、午後1時からホームで大分トリニータとの九州ダービーです。
えがお健康スタジアムで行われたルヴァンカップの2回戦。相手のサガン鳥栖とは去年、天皇杯の3回戦で対戦。この時は後半アディショナルタイムで道脇が逆転ゴールを決め、劇的な勝利。ジャイアントキリングを果たしました。
今回もジャイアントキリングを狙うロアッソは前半17分、豊田がミドルシュートを放つなど果敢にゴールを狙いますが得点はなりません。前半26分、ハーフウェーライン付近でボールを奪われると、クリアボールが鳥栖のFW横山の足元に収まり先制点を許します。
サポーターに背中を押され、同点を目指すロアッソ。後半も鳥栖のゴール前に人数をかけ、攻撃的な戦いを貫きます。しかし、鳥栖の堅い守りもあってなかなかゴールを割ることが出来ません。後半32分、流れを変えるべく大木監督が送り出したのは、去年の対戦で2得点を挙げた道脇。すると試合終盤、高い技術で左サイドを攻略した豊田のクロスに反応したのは道脇。しかしシュートはセーブされ惜しくも同点ゴールとはなりません。
鳥栖の3倍以上の14本のシュートを放つも1点が遠かったロアッソ。ジャイアントキリングとはなりませんでしたが、リーグ戦に向け収穫もあったようです。
■大木武監督
「次につながるゲーム、選手の良さも出たゲームだったと思います。またリーグ戦が続きますので、顔を上げてしっかり良い準備をしていきたいと思います」
ロッソ、次はリーグ戦に戻ります。4月28日(日)、午後1時からホームで大分トリニータとの九州ダービーです。