「ジャパンオープン以上にホーム感があった」山口茜選手が優勝「熊本マスターズジャパン」
山口茜選手
バドミントンの国際大会「熊本マスターズジャパン」の女子シングルスで、再春館製薬所の山口茜選手が優勝しました。
インドネシアのグレゴリア・マリスカ・トゥンジュン選手との決勝戦。第1ゲーム、山口選手は序盤からリードを奪うと、力強い攻めで相手を寄せ付けず21対12で奪います。。
続く第2ゲームは出だしこそ相手の連続得点を許しますが、相手選手のショットに反応し、一回転しながらレシーブ。それが決まり15点目を奪います。その後も得点を重ね、第2ゲームも21対12。ゲームカウント2対0のでストレートで優勝しました。
■山口茜選手
「ジャパンオープン以上にホーム感もありましたし、特にきのうの試合では踏ん張れる要因が多かった」
また、女子ダブルスでは八代市出身の福島由紀選手と、松本麻佑選手のペアが準優勝しました。
インドネシアのグレゴリア・マリスカ・トゥンジュン選手との決勝戦。第1ゲーム、山口選手は序盤からリードを奪うと、力強い攻めで相手を寄せ付けず21対12で奪います。。
続く第2ゲームは出だしこそ相手の連続得点を許しますが、相手選手のショットに反応し、一回転しながらレシーブ。それが決まり15点目を奪います。その後も得点を重ね、第2ゲームも21対12。ゲームカウント2対0のでストレートで優勝しました。
■山口茜選手
「ジャパンオープン以上にホーム感もありましたし、特にきのうの試合では踏ん張れる要因が多かった」
また、女子ダブルスでは八代市出身の福島由紀選手と、松本麻佑選手のペアが準優勝しました。
最終更新日:2024年11月17日 19:45