石川・七尾から射水へ避難 高校サッカー部に熱々ラーメンの炊き出し
能登半島地震で射水市に避難し練習を続けている、石川県七尾市の高校サッカー部に11日、ラーメンなどの炊き出しが行われました。
サッカー部員
「(ラーメンをすすり込んで)うまっ」
石川県七尾市の鵬学園高校サッカー部は、全国大会出場経験もある強豪チームですが、能登半島地震で校舎や寮、グラウンドなどが被災し2月3日から射水市内の民宿に避難して練習を続けています。
11日は学校から依頼を受けた県生活協同組合連合会が取り引きのある事業所に呼びかけて、ラーメンおよそ50食とご飯14キロの炊き出しを行いました。
鵬学園高校サッカー部 竹内孝誠キャプテン(2年)
「こういう食事もそうですし、感謝を、自分たちが結果で示せるように、今やれることを、やっていきたいと思います」
チームは2月末までの滞在中、県内の高校などと練習を行うということです。
サッカー部員
「(ラーメンをすすり込んで)うまっ」
石川県七尾市の鵬学園高校サッカー部は、全国大会出場経験もある強豪チームですが、能登半島地震で校舎や寮、グラウンドなどが被災し2月3日から射水市内の民宿に避難して練習を続けています。
11日は学校から依頼を受けた県生活協同組合連合会が取り引きのある事業所に呼びかけて、ラーメンおよそ50食とご飯14キロの炊き出しを行いました。
鵬学園高校サッカー部 竹内孝誠キャプテン(2年)
「こういう食事もそうですし、感謝を、自分たちが結果で示せるように、今やれることを、やっていきたいと思います」
チームは2月末までの滞在中、県内の高校などと練習を行うということです。