珠洲市の野球少年 砺波で久々ボール追う 「野球やりたかった、うれしい」
能登半島地震で被災した石川県珠洲市の小学生たちが11日、砺波市で野球教室に参加しています。
子どもたち
「お願いします!」
10日から砺波市で野球教室に参加しているのは、石川県珠洲市の少年野球チームの小学生4人です。
被災地の子どもたちに野球で元気になってもらいたいと、このチームと交流がある砺波市の少年野球チームが開催を企画しました。
4人が通う学校は、グラウンドが自衛隊の活動拠点に、体育館が避難所になっていて、野球はできない状態です。
野球教室に参加した小学5年生
「野球をやりたいと思っていました。みんなと楽しく野球ができてうれしいです」
企画した小田浩史さん
「こちらで動いている中で、どんどん(子どもたちの)顔が明るくなっていったので本当によかった」
子どもたちは11日午後、珠洲市に戻るということです。
子どもたち
「お願いします!」
10日から砺波市で野球教室に参加しているのは、石川県珠洲市の少年野球チームの小学生4人です。
被災地の子どもたちに野球で元気になってもらいたいと、このチームと交流がある砺波市の少年野球チームが開催を企画しました。
4人が通う学校は、グラウンドが自衛隊の活動拠点に、体育館が避難所になっていて、野球はできない状態です。
野球教室に参加した小学5年生
「野球をやりたいと思っていました。みんなと楽しく野球ができてうれしいです」
企画した小田浩史さん
「こちらで動いている中で、どんどん(子どもたちの)顔が明るくなっていったので本当によかった」
子どもたちは11日午後、珠洲市に戻るということです。