「本当に助かる」氷見で自衛隊が炊き出し
能登半島地震で家屋の全壊など大きな被害が確認されている氷見市で、5日から避難所で自衛隊による炊き出しが始まりました。
自衛隊員
「少しでも温かいご飯を食べて元気になって前を向いて進んでいってもらえたらなと作っています」
氷見市ふれあいスポーツセンターで行われた炊き出しでは、隊員6人がボランティアとともに炊き立てのご飯でつくったおにぎりと温かい味噌汁を市民に配りました。
女性
「温かいごはん、食べてなかったここ2、3日。味はよろしいです、おいしいです」
男性
「自衛隊員も大変だと思うが本当に助かる」
氷見市内では家屋の全壊22棟など大きな被害が確認されています。
炊き出しは1月9日まで毎日行うということです。
自衛隊員
「少しでも温かいご飯を食べて元気になって前を向いて進んでいってもらえたらなと作っています」
氷見市ふれあいスポーツセンターで行われた炊き出しでは、隊員6人がボランティアとともに炊き立てのご飯でつくったおにぎりと温かい味噌汁を市民に配りました。
女性
「温かいごはん、食べてなかったここ2、3日。味はよろしいです、おいしいです」
男性
「自衛隊員も大変だと思うが本当に助かる」
氷見市内では家屋の全壊22棟など大きな被害が確認されています。
炊き出しは1月9日まで毎日行うということです。