朝日町の北陸道で多重事故 男性1人死亡
きょう午後、朝日町の北陸自動車道で起きたバイクを含む車両4台が絡んだ事故で、意識不明の重体となっていたバイクの男性が死亡しました。
県警高速隊によりますと、きょう午後2時半ごろ、朝日町境の北陸自動車道上り線で乗用車3台とバイク1台が絡む事故がありました。
この事故でバイクを運転していた東京都の職業不詳、華頂博俊さん(63)が胸を強く打って搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、現場ではこの事故の20分ほど前に車同士の物損事故があり、現場に差し掛かった華頂さんのバイクに普通乗用車が追突したということです。
普通用乗用車を運転していた新潟県の37歳の会社員の女性も胸の骨を折る大けがをしたと見られます。
また、この車に乗っていた10代の女性にケガはありませんでした。
警察は、普通乗用車がバイクに追突した原因を調べています。
この事故の影響で北陸自動車道は、親不知インターと朝日インター間の上り線がきのう午後3時前から午後7時近くまで、およそ4時間にわたって通行止めとなりました。
県警高速隊によりますと、きょう午後2時半ごろ、朝日町境の北陸自動車道上り線で乗用車3台とバイク1台が絡む事故がありました。
この事故でバイクを運転していた東京都の職業不詳、華頂博俊さん(63)が胸を強く打って搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察によりますと、現場ではこの事故の20分ほど前に車同士の物損事故があり、現場に差し掛かった華頂さんのバイクに普通乗用車が追突したということです。
普通用乗用車を運転していた新潟県の37歳の会社員の女性も胸の骨を折る大けがをしたと見られます。
また、この車に乗っていた10代の女性にケガはありませんでした。
警察は、普通乗用車がバイクに追突した原因を調べています。
この事故の影響で北陸自動車道は、親不知インターと朝日インター間の上り線がきのう午後3時前から午後7時近くまで、およそ4時間にわたって通行止めとなりました。
最終更新日:2024年10月20日 12:00