高岡市 個別相談会を開始 液状化被害著しい地区で
高岡市は能登半島地震に伴う液状化被害が深刻な地区で、個別に住民の相談に応じる相談会を、4日から始めました。
4日の個別相談会は、伏木コミュニティセンターで開かれました。
相談できるのは、被災した家屋の公費解体や応急修理、木造住宅の耐震化のほか、市営住宅への入居などです。
会場では、公費解体の申請の受け付けも4日から始まり、住民が次々と訪れていました。
これまで高岡市は、被災者からの様々な申請や相談を市役所で受け付けていましたが、伏木地区の住民からは、十分な交通手段がない高齢者が本庁へ通うのは不便だという声が上がっていました。
相談会は、4月28日までの木曜日と日曜日の8日間、伏木地区と、博労本町のふれあい福祉センターで開かれます。
4日の個別相談会は、伏木コミュニティセンターで開かれました。
相談できるのは、被災した家屋の公費解体や応急修理、木造住宅の耐震化のほか、市営住宅への入居などです。
会場では、公費解体の申請の受け付けも4日から始まり、住民が次々と訪れていました。
これまで高岡市は、被災者からの様々な申請や相談を市役所で受け付けていましたが、伏木地区の住民からは、十分な交通手段がない高齢者が本庁へ通うのは不便だという声が上がっていました。
相談会は、4月28日までの木曜日と日曜日の8日間、伏木地区と、博労本町のふれあい福祉センターで開かれます。