事業復旧へ支援制度の説明会 19日氷見市
能登半島地震で被災した県内の中小企業向けに、国や県の復旧支援策の説明会が19日、氷見市で開かれました。
氷見市内で開かれた説明会には、リモート参加を含め地震で被災した中小企業経営者らおよそ200人が参加しました。
県や中小企業庁が行った説明のうち県の「なりわい再建支援補助金」については、建物や設備の復旧費用の4分の3以内で中小企業や小規模事業者に最大3億円を補助することなどが説明されました。
中小企業庁 小規模企業振興課 黒田浩司課長
「この補助金に関しては事前着手を認めさせていただいております。すなわち、事業(改修工事)が完了したものでも事後の申請が可能となります」
工場経営者
「もう修理してしまったんで、その分も出るって聞いたんで、それは(よかった)」
県は22日、富山市と魚津市でも説明会を開くとともに、2月中に補助金の申請の受け付けを始める予定です。
氷見市内で開かれた説明会には、リモート参加を含め地震で被災した中小企業経営者らおよそ200人が参加しました。
県や中小企業庁が行った説明のうち県の「なりわい再建支援補助金」については、建物や設備の復旧費用の4分の3以内で中小企業や小規模事業者に最大3億円を補助することなどが説明されました。
中小企業庁 小規模企業振興課 黒田浩司課長
「この補助金に関しては事前着手を認めさせていただいております。すなわち、事業(改修工事)が完了したものでも事後の申請が可能となります」
工場経営者
「もう修理してしまったんで、その分も出るって聞いたんで、それは(よかった)」
県は22日、富山市と魚津市でも説明会を開くとともに、2月中に補助金の申請の受け付けを始める予定です。