「市民を元気づけたい」東日本大震災で支援受けた宮城県から炊き出し 氷見
能登半島地震で被災した人たちを元気づけたいと9日、東日本大震災を経験した宮城県のボランティアの代表が氷見市で炊き出しをしました。
炊き出しに訪れたのは、宮城県気仙沼市でボランティア活動に取り組む、坂井政行さんと妻のとし江さんです。
東日本大震災の際、支援活動を行った氷見市の松原勝久さんと交流を続けている坂井さん夫妻は、災害ボランティアセンターがある「いきいき元気館」で、松原さんたちとともにカレーうどんとおでんを作りました。
ボランティアの大学生
「寒い中(活動を)やっているので、こういうのをいただけるのはありがたい」
男性
「あったまるしべリーグッドですよ」
宮城県で被災地支援に取り組む 坂井政行さん
「助けてもらったんだから、今度は助けなきゃっていう、それが第一ですね」
温かい食べ物は、真冬のような寒さの中で活動しているボランティアや訪れた氷見の人たちの、体と心を温めていました。
炊き出しに訪れたのは、宮城県気仙沼市でボランティア活動に取り組む、坂井政行さんと妻のとし江さんです。
東日本大震災の際、支援活動を行った氷見市の松原勝久さんと交流を続けている坂井さん夫妻は、災害ボランティアセンターがある「いきいき元気館」で、松原さんたちとともにカレーうどんとおでんを作りました。
ボランティアの大学生
「寒い中(活動を)やっているので、こういうのをいただけるのはありがたい」
男性
「あったまるしべリーグッドですよ」
宮城県で被災地支援に取り組む 坂井政行さん
「助けてもらったんだから、今度は助けなきゃっていう、それが第一ですね」
温かい食べ物は、真冬のような寒さの中で活動しているボランティアや訪れた氷見の人たちの、体と心を温めていました。