「応援してもらっている地域に恩返しを」高校生が土砂片付けボランティア 高岡市 液状化被害の横田地区で
能登半島地震の発生から14日目です。高岡市では、液状化現象の被害を受けた地域で高校生がボランティアに参加しました。
液状化現象の被害を受けた高岡市横田町では、高岡商業高校の野球部員38人が、地元住民と共に地中から噴き出し、側溝にたまった砂を片付けました。
高岡商業高校野球部 鞍本琥珀主将
「普段応援してもらってる地域に恩返しがしたくて、ボランティアに参加しました」
野球部員
「あまりにも砂とか泥が多いなと感じました」
地元住民
「動きがきびきびしていて、非常に頼もしいです」
市の社会福祉協議会はボランティアの募集を受け付けていて、土日を中心に要望のあった地域でボランティア活動を行うということです。
液状化現象の被害を受けた高岡市横田町では、高岡商業高校の野球部員38人が、地元住民と共に地中から噴き出し、側溝にたまった砂を片付けました。
高岡商業高校野球部 鞍本琥珀主将
「普段応援してもらってる地域に恩返しがしたくて、ボランティアに参加しました」
野球部員
「あまりにも砂とか泥が多いなと感じました」
地元住民
「動きがきびきびしていて、非常に頼もしいです」
市の社会福祉協議会はボランティアの募集を受け付けていて、土日を中心に要望のあった地域でボランティア活動を行うということです。