「未来の暮らしをＨＡＰＰＹにする」をテーマに県内の工業系高校生たちが、ものづくりに挑戦するコンテスト「ミラコン２０２５」がきょう、富山市で開かれました。

６校６チームが成果を発表し、高岡工芸高校のチーム「６ｃｏｌｏｒｓ」が最優秀賞に輝きました。

北日本放送が開催する「ミラコン」は、今年で13回目で2回目からは県工業技術論文発表大会と共同開催しています。

今回は県内6校6チームが出場し、去年夏から取り組んできた成果を堂々と発表しました。

審査の結果、最優秀賞には遊び心溢れるブロック型家具をつくった高岡工芸高校のチーム「6colors」が選ばれました。

また、優秀賞には捨てられる廃油で発電した電気でミストクーラーを動かした魚津工業高校のチーム「M.E.J.s ∞」が選ばれました。