氷見市 ひみ番屋街 すべての店が営業を再開
能登半島地震の影響で一時ほとんどの店が休業していた氷見市の「ひみ番屋街」は、全ての店が営業を再開しました。
氷見漁港近くにある観光施設「ひみ番屋街」は、市内のほぼ全域で発生した断水の影響で鮮魚店やレストランなどおよそ30店舗が一時、休業していました。
地震から13日目に断水が解消。営業時間を短縮しながらも再開する店が少しずつ増え、27日に唯一休業していた店が営業を再開しました。
28日は、各地から訪れた買い物客や観光客でにぎわい、食事を楽しんだり旬の寒ブリを買い求めたりしていました。
東京からの客
「これはブリですね。半身を2人で分けて買いました。食欲をそそられるというか。楽しいですね」
一方、液状化現象でアスファルトの段差ができたり、砂が吹き出したりした番屋街の駐車場は、現在も一部が利用できない状態が続いています。施設の運営会社によりますと、復旧のめどは今のところ立っていないということです。
氷見漁港近くにある観光施設「ひみ番屋街」は、市内のほぼ全域で発生した断水の影響で鮮魚店やレストランなどおよそ30店舗が一時、休業していました。
地震から13日目に断水が解消。営業時間を短縮しながらも再開する店が少しずつ増え、27日に唯一休業していた店が営業を再開しました。
28日は、各地から訪れた買い物客や観光客でにぎわい、食事を楽しんだり旬の寒ブリを買い求めたりしていました。
東京からの客
「これはブリですね。半身を2人で分けて買いました。食欲をそそられるというか。楽しいですね」
一方、液状化現象でアスファルトの段差ができたり、砂が吹き出したりした番屋街の駐車場は、現在も一部が利用できない状態が続いています。施設の運営会社によりますと、復旧のめどは今のところ立っていないということです。