富山の地ウイスキー 「べるもんた」とコラボ 北陸デスティネーションキャンペーン
砺波市の酒造会社は30日、この秋、地元自治体とJRなどが展開する大型観光キャンペーンで共同企画を行うと発表しました。
砺波市の若鶴酒造とJR西日本金沢支社などは30日、富山市内で会見し、2024年10月から北陸デスティネーションキャンペーンで取り組む企画内容を発表しました。
それによりますと、若鶴酒造・三郎丸蒸留所で製造するウイスキーをJRの観光列車「べるもんた」の乗客限定で200本程度販売するほか、「べるもんた」のロゴをあしらったオリジナルラベルの商品も数量限定で売り出します。
会見で稲垣貴彦社長は、城端線沿線にある蒸留所について「鉄道好きの人にも蒸留所に来てもらい、砺波の風景を見てもらいたい」 と話していました。
砺波市の若鶴酒造とJR西日本金沢支社などは30日、富山市内で会見し、2024年10月から北陸デスティネーションキャンペーンで取り組む企画内容を発表しました。
それによりますと、若鶴酒造・三郎丸蒸留所で製造するウイスキーをJRの観光列車「べるもんた」の乗客限定で200本程度販売するほか、「べるもんた」のロゴをあしらったオリジナルラベルの商品も数量限定で売り出します。
会見で稲垣貴彦社長は、城端線沿線にある蒸留所について「鉄道好きの人にも蒸留所に来てもらい、砺波の風景を見てもらいたい」 と話していました。