ミラコン出場チームに役立てて 寄付金を贈る
富山県内の高校生たちがものづくりに挑むコンテスト「ミラコン2025」に向けて、出場チームの研究に役立ててもらおうと、北日本放送は24日、共同開催する県工業教育振興会へ寄付金を贈りました。
ミラコンは「未来の暮らしをHAPPYにする」をテーマに、工業系高校生のものづくりを応援するコンテストで、北日本放送が2013年から毎年開いています。
第2回大会からは、県工業教育振興会の「工業技術論文発表大会」と共同開催しています。
出場チームの研究に役立ててもらおうと、県工業教育振興会の岩原善延常任理事に対し、北日本放送の新矢ビジネス本部副本部長が、寄付金50万円を贈りました。
ミラコン2025は、来年1月31日にオーバード・ホール中ホールで開かれ、6校6チームが出場する予定です。