今シーズンの「ひみ寒ぶり」は7万本近く 宣言はけさの水揚げで終了
氷見魚市場のブランド魚、「ひみ寒ぶり」のシーズン終了がけさ宣言されました。今シーズンは、ブランド化して以降2番目に多いおよそ7万本を水揚げました。
氷見漁業協同組合や生産者、仲買人でつくる判定委員会はけさ、水揚げ状況などから今年度の出荷を終えると判断しました。
今シーズンは、7キロ以上のブリが対象で、けさまでに6万9351本が水揚げされました。
2011年度のブランド化以降2番目に多い本数でした。
「ひみ寒ぶり宣言」は去年11月20日に出され、宣言の終了は昨年度よりも10日早くなりました。
今年度のひみ寒ぶりについて、氷見漁業協同組合は、豊漁だったとしています。
最終更新日:2025年1月21日 11:54