被災地氷見が本拠地 ハンドボール富山ドリームス 地震後初のホームゲームで募金活動
日本ハンドボールリーグ男子の富山ドリームスの選手らは17日、砺波市の試合会場で能登半島地震の被災者支援のための募金活動を行いました。
募金活動はリーグが企画していて、今シーズンが終了する5月まで各試合会場で行われます。
17日は震災後、初めてのホーム戦を迎えた富山ドリームスから氷見市出身の森康陽選手などが参加し、試合の前後に観客に募金への協力を呼びかけました。
富山ドリームス 森康陽選手
「スポーツで皆様に少しでも明るいニュースを届けられるように、少しでも力になれるようにドリームスとしてもこれからも行動していきたい」
安芸高田ワクナガと対戦した試合は、キーパーの高木選手が好セーブを連発するなど拮抗した展開に。試合終盤に小野寺選手が7mスローを決め、引き分けに持ち込み富山ドリームスは連敗を4で止めました。
今シーズン2勝目はお預けとなりましたが会場は拍手と歓声で包まれました。
募金活動はリーグが企画していて、今シーズンが終了する5月まで各試合会場で行われます。
17日は震災後、初めてのホーム戦を迎えた富山ドリームスから氷見市出身の森康陽選手などが参加し、試合の前後に観客に募金への協力を呼びかけました。
富山ドリームス 森康陽選手
「スポーツで皆様に少しでも明るいニュースを届けられるように、少しでも力になれるようにドリームスとしてもこれからも行動していきたい」
安芸高田ワクナガと対戦した試合は、キーパーの高木選手が好セーブを連発するなど拮抗した展開に。試合終盤に小野寺選手が7mスローを決め、引き分けに持ち込み富山ドリームスは連敗を4で止めました。
今シーズン2勝目はお預けとなりましたが会場は拍手と歓声で包まれました。