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同居する子どもに木の板を投げつけケガを負わせた疑い 42歳の男を再逮捕

2023年11月20日 17:53
同居する子どもに木の板を投げつけケガを負わせた疑い 42歳の男を再逮捕

同居する子どもに木の板を投げつけケガを負わせたとして、長府警察署は、下関市に住む会社員の男(42)を傷害の疑いで再逮捕しました。

長府警察署によりますと、男はことし10月29日の正午ごろ、自宅で、同居する子どもに木の板を投げつけ、頭に打撲のケガを負わせた疑いが持たれています。

男は2週間ほど前にも、自宅で同居する別の子どもに対し、顔を殴り、ケガを負わせたとして、先月末に逮捕されていました。

警察のその後の調べで、今回の事件が特定されたとして男を再逮捕したものです。

警察の調べに対し男は、「覚えがない」と容疑を否認しているということです。