未来を担う!「成人の日」を前に山口県内の11市2町で20歳を迎える若者の集い
7日、県内の多くの市や町で20歳を迎える若者を祝う式典が開かれました。
二十歳のメッセージ 末岡朱夏さん「私たちは1人の大人として自覚をもち、責任ある社会人としてこれからの人生を自分らしく歩んでいきます。」
下松市の二十歳のつどいにはおそよ450人が出席しスーツや晴れ着姿で同級生との再会を喜んでいました。
出席者「看護師になるので何事にも強気でいきたいと思います!」
「法学部で法律の勉強をしていて、弁護士を目指しているので弁護士になったら人を助けられる人間になりたい。」
県教育庁によりますと2023年度、県内で20歳を迎えるのはおよそ1万2千人。
7日は、山口市や下関市など11の市と2つの町でも式典が開かれました。