JR山口駅を訪れる人に山口市の魅力を発信~巨大看板を設置
ニューヨーク・タイムズ紙が発表した2024年に行くべき場所の3番目に選ばれた山口市。
これを受け、まちの魅力発信を目的とした巨大な看板が山口駅に設置されました。
こちらは山口市のJR山口駅。駅の改札を出ると「2024年に行くべき52ヵ所」と書かれた大きな看板が目に飛び込んできます。
瑠璃光寺五重塔や伝統の祭りなど市内の名所や文化が描かれたこちらの看板、ことし1月、ニューヨーク・タイムズ紙が発表した2024年に行くべき場所の3番目に山口市が選ばれたことを受け山口観光コンベンション協会が今月4日に設置したもので、国の内外から訪れる観光客などにまちの魅力を発信します。
(山口観光コンベンション協会有田 剛専務理事)
「インバウンドや国内 市民の方に(山口市の魅力を)知っていただければ」
また、駅の中にある観光案内所では今月から英語対応ができる職員を新たに配置し外国人観光客に向けた環境整備を進めています。