100人の話を聞いて活性化につなげる!「岩国市100人カイギ」スタート
地域で働く100人の話を基に、普段出会わない人との接点を作ってもらい、活性化につなげようという取り組みが、岩国市で始まりました。
(村井優さん)
「一緒にまちづくりをしてもらえる方が1人でもいれば力を貸してほしい」
(建築家・光井純さん)
「日本中から人が集まってくる岩国を皆さんと一緒に作り上げられたら」
「岩国市100人カイギ」と名付けられたイベントでは、地元のまちおこし企業の経営者ら5人が「ゲスト」として登壇し、およそ30人が耳を傾けました。
「100人カイギ」は、地域で働く100人の話を基に、異なるコミュニティの人との接点を作ってもらおうと、2016年に東京で始まったもので、ゲストが100人に達した時点で解散します。
県内での開催は山口市、宇部市、下関市に次ぐ4か所目で、来年7月までに20回開かれます。