その名も「わいぴよ弁当」…スーパー丸久と山口県立大学の学生が共同開発した弁当販売
スーパーマーケットを運営する丸久と、山口県立大学の学生が共同開発した弁当が販売されています。
「わいぴよ弁当」と銘打ったこちらの弁当。
パエリアとスペイン風ミートボールのトマト煮込み=アルボンディガスなどが入っています。
これは丸久と、スペイン料理の研究などに励む県立大学栄養学科の学生が共同開発したもので、20日から、スーパー「アルク」など46の店舗で販売が始まりました。
(県立大学栄養学科3年・井原 雪乃さん)
「私たちが考えたものがお客さんの手に取ってもらえると嬉しく感じるので、いろんな人にスペインの伝統料理を味わってもらえたらいい」
弁当は、20日と21日の2日間、あわせて3000個が販売されます。