陸上選手の気分で全力疾走!金沢で全国統一かけっこチャレンジ 写真判定装置を体験
スポーツの日の14日、石川県内は晴れて爽やかな日となりました。こうしたなか、金沢市内では自分の走ったタイムを写真判定で計る催しが開かれ、参加した人たちが陸上選手の気分を味わいました。
県内は高気圧に覆われて晴れ間が広がり、日中の最高気温は、金沢で26.3℃、七尾で27.4℃などとほとんどの観測地点で夏日となりました。
こうしたなか、金沢市営陸上競技場では「全国統一かけっこチャレンジ」が開催されました。このイベントは全国の陸上競技場で開かれているもので、オリンピックなどで使用する写真判定装置を使って自分の正確なタイムを計ることができます。
県内は高気圧に覆われて晴れ間が広がり、日中の最高気温は、金沢で26.3℃、七尾で27.4℃などとほとんどの観測地点で夏日となりました。
こうしたなか、金沢市営陸上競技場では「全国統一かけっこチャレンジ」が開催されました。このイベントは全国の陸上競技場で開かれているもので、オリンピックなどで使用する写真判定装置を使って自分の正確なタイムを計ることができます。
参加した児童は…:
「腕を振るところを頑張りたい。かっこいい姿見てもらいたい」
この日は5歳から69歳までのおよそ150人が参加し、50メートルを全速力で駆け抜けていました。
参加した児童は…:
「楽しかった。スタートのときちょっと緊張したけど、(腕を)速く振れた」
「楽しかった。速く走れたところ」
保護者は:
「頑張っている姿を見られて幸せです」
また、会場の金沢市営陸上競技場が来年100周年を迎えることを広く知ってもらおうと、参加者で99周を走るリレーも行われました。
最終更新日:2024年10月14日 18:41