巨匠や新進気鋭の作品を一堂に 「日本の美展」開幕 "完売画家"のギャラリートークも
日本画や洋画の巨匠から次世代を担う新進気鋭の作家までの作品を一堂に集めた展示会が20日から金沢市内で始まりました。
香林坊大和で始まった「日本の美展」。近代絵画の巨匠から新進気鋭の作家の最新作までおよそ150点の作品が展示されています。
こちらは多数のメディアにも出演する中島 健太さんの作品「匿名の地平線- ver.blue」です。表情が変わる海を4色の色彩によって表現し、観る人の想像力を刺激する作品となっています。
訪れた人たちは明治以降の近代美術史から現代アートまでさまざまな表情の作品を楽しんでいました。
展示会は今月29日までで、22日には中島健太さんによるギャラリートークも開かれます。
最終更新日:2024年9月20日 16:28