ユネスコ無形文化遺産に日本の「伝統的酒造り」 能登の酒蔵復興の後押しに
ユネスコの無形文化遺産に日本の「伝統的酒造り」が登録されました。地震で甚大な被害を受けた能登の酒蔵復興の後押しになります。
伝統的酒造りは、穀物を原料とするこうじを使って発酵させる手作業の技術。
先月、事前審査をしていたユネスコの評価機関が「登録することが適当」と勧告していました。
国内では歌舞伎や和食などに続き、23件目の無形文化遺産となります。
最終更新日:2024年12月5日 19:14
ユネスコの無形文化遺産に日本の「伝統的酒造り」が登録されました。地震で甚大な被害を受けた能登の酒蔵復興の後押しになります。
伝統的酒造りは、穀物を原料とするこうじを使って発酵させる手作業の技術。
先月、事前審査をしていたユネスコの評価機関が「登録することが適当」と勧告していました。
国内では歌舞伎や和食などに続き、23件目の無形文化遺産となります。