公務着用続けた“青い服”3月末まで 地震風化させない狙いも…馳知事「仮設住宅完成を区切りに」
馳氏は、公の場での防災服着用を続けた狙いを「石川県は緊急非常事態であるという認識を多くの人に持ってもらうためだ」と強調。
被災地以外の地域から「評判が悪い」などの指摘を受けてきたと明かした上で「能登の被災地は過酷な環境にある。背広で記者会見をしてもそのことは伝わらないと思った」と述べました。
最終更新日:2025年2月13日 19:34
馳氏は、公の場での防災服着用を続けた狙いを「石川県は緊急非常事態であるという認識を多くの人に持ってもらうためだ」と強調。
被災地以外の地域から「評判が悪い」などの指摘を受けてきたと明かした上で「能登の被災地は過酷な環境にある。背広で記者会見をしてもそのことは伝わらないと思った」と述べました。