本格的な受験シーズンを控える中、小松空港では、試験や商売などの難関突破を応援する巨大な絵馬が登場し、訪れた人がさまざまな願い事をかけています。

小松空港1階の日本航空カウンター前に設置された巨大な絵馬。
難関突破の守護神である石川県小松市の安宅住吉神社の絵馬で、日本航空小松空港所が去年から、受験シーズンを前に設置しています。

たて130センチ、よこ180センチの絵馬には、願い事を記入した札をかけられるようになっていて、誰でも無料で記入することができます。

児童「ピアノのコンクールで賞がとれ ますように」

JALスカイ金沢 　森谷理瑚さん「飛行機に乗られる方はもちろん なんですが、お見送りや近くに 住む方などにも皆様、願いや目 標を描きに来ていただければと 思っております」

願い事は来年1月いっぱいまで受け付け、2月上旬に安宅住吉神社に奉納するということです。