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少しでも安心できる場所へ… 小松市の温泉旅館が能登半島地震の被災者を受け入れ

2024年1月7日 21:02
少しでも安心できる場所へ… 小松市の温泉旅館が能登半島地震の被災者を受け入れ

能登半島地震は発生から7日目を迎えました。

依然、大きな揺れが続く中、被災地の外への一時的な避難が始まっています。

小松市内の温泉旅館では、県の要請による被災者の受け入れが始まりました。

7日は能登から16人がバスで到着し、健康状態や個人情報の確認などが行われました。

■避難者「明かりがあって暖かい所なので、すごい安心してほっとしてます」

一方、馳知事は一時的な避難先となる金沢市のいしかわ総合スポーツセンターへの移動支援や避難を8日から始めることを明らかにしました。

避難は高齢者や障がいのある人、妊婦、未就学児などとその家族を優先するとしています。