能登のともしび~「弟が見つかる小さな光が見えた」
「能登のともしび」は震災に立ち向かう中で、能登のあたたかな人情と微笑みをお伝えしています。
いまだ復興の光が見えてこない能登。遅々として進まない被災地の復旧の状況を伝えている日々のニュースの中で、私達のカメラがとらえた「温かな」瞬間も数多くあります。1週間分の「ともしび」をまとめてお送りします。
100日ぶりに捜索活動が再開された土砂崩れ現場。行方不明の弟を探す男性は「弟が見つかる小さな光が見えたかな…」とつぶやきました。ガラス天井が落ち、休館が続いた金沢21世紀美術館も全面再開。一時孤立していた集落には診療所が戻ってきました。
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(6月28日放送『花のテレ金ちゃん』より