「のと里山海道」は災害関係の車両を優先するため、一般車両の通行規制が始まりました。

■三澤一樹リポート「午前8時です。ここ、のと里山海道の県立看護大インターチェンジでは交通規制が始まり、能登方面へ一般車両が通行できなくなりました。現在、警察が誘導していて、一般車両は出口へ向かっています。」

のと里山海道は７日、午前8時から県立看護大から徳田大津の間で能登方面へ向かう下り線が一般車両の通行が禁止となりました。

あわせて徳田大津インターチェンジから先の一般道も大津交差点までの間の下り線が通行止めとなります。


交通渋滞によって、災害復旧車両や緊急車両の通行に深刻な影響が出ていることから交通の円滑化を図るものです。


この交通規制は当面の間続く予定で県警などでは能登方面への不要不急の移動を控えるよう呼びかけています。