復興へ向け一筋 意欲作一堂に 現代美術展の巡回展始まる
県内作家の意欲作を一堂に集めた現代美術展の巡回展が、白山市内で始まりました。
ことしで80回目を迎えた「現代美術展」。
11日の「白山展」では、オープニングセレモ二―が行われました。
日本画、工芸、書などの6部門からおよそ180点の作品が並びます。
能登半島地震を題材にした太田喜代司さんの作品「ひこうき雲」は、志賀原発や見附島など能登の風景が描かれており、一筋のひこうき雲が復興への思いを表現しています。
この現代美術展白山展は、26日まで、白山市の市民工房うるわしで開かれています。
ことしで80回目を迎えた「現代美術展」。
11日の「白山展」では、オープニングセレモ二―が行われました。
日本画、工芸、書などの6部門からおよそ180点の作品が並びます。
能登半島地震を題材にした太田喜代司さんの作品「ひこうき雲」は、志賀原発や見附島など能登の風景が描かれており、一筋のひこうき雲が復興への思いを表現しています。
この現代美術展白山展は、26日まで、白山市の市民工房うるわしで開かれています。