「逆境時こそポジティブに」本田圭佑さんが金沢で講演 能登半島への思いを寄せて
元サッカー日本代表の本田 圭佑さんが昨夜、金沢市内で講演し能登半島地震について「逆境時こそポジティブに」と思いを語りました。
この「未来都市フォーラム」は「明日の石川を創るために」をテーマに金沢青年会議所が開いたもので特別ゲストに星稜高校OBで元サッカー日本代表の本田 圭佑さんが招かれました。
この「未来都市フォーラム」は「明日の石川を創るために」をテーマに金沢青年会議所が開いたもので特別ゲストに星稜高校OBで元サッカー日本代表の本田 圭佑さんが招かれました。
大阪府出身の本田さんは小学2年生の時に阪神・淡路大震災を経験していて、今回の能登半島地震についてその思いを語りました。
本田圭佑さん:
「やはりポジティブに物事を考えてほしいという気持ちはあります」
「こういうケースであればまさに難しいなと思うけど、だからこそだと思いますし、つらい思いをした人の方がやはり何かを乗り越える力を育めたりするので」
本田さんは「1日でも早く、少しでも復興に向かってくれたら嬉しい」と被災地へ思いを寄せていました。