社会4400万円の詐欺被害「復興支援で名前を貸して」 トラブル解決名目で金銭要求ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2025年1月16日 19:04トラブル解決などの名目で金沢市に住む80代女性が4400万円をだまし取られました。去年7月、電力関連会社の社員を名乗る男から「能登の災害支援のための太陽光パネル事業があり、名前を貸してほしい」などと電話がありました。その後、名義を貸した事実がないのにトラブル解決などの名目で金銭を要求され、約4400万円をだまし取られました。警察では身に覚えがない電話は詐欺を疑い、必ず家族や警察に相談するよう呼び掛けています。最終更新日:2025年1月16日 19:04関連ニュース住宅1棟を全焼 焼け跡から1人の遺体 家人の高齢女性と連絡取れず 石川・津幡町父奪った阪神・淡路大震災から30年 自らも能登半島地震で被災 語り続ける2つの大地震“能登の酒蔵”を支援 「酒造りシンポジウム」 金沢で開催へ 中田英寿さんも登壇能登町長選挙 吉田義法氏が出馬を表明 選挙戦が確実な情勢に“地震や豪雨”の影響 能登産材の年間収穫量が半減 金沢で2年ぶりに木材の初市