「人に投資するということが最大の目的」かぎんSDGs推進医療機関債 鹿児島国際大学看護学部に50万円を寄付
鹿児島銀行は、人材の育成に役立ててもらおうと鹿児島国際大学の看護学部に50万円を寄付しました。
今回の寄付は鹿児島銀行の「かぎんSDGs推進医療機関債」を活用したものです。
来月開院する予定の鹿児島市のみらいリハビリテーション病院が開院に向けた資金調達のために鹿児島銀行から一部借り入れをしました。
「かぎんSDGs推進医療機関債」は、その借入金の一部を病院が指定した学校や団体に鹿児島銀行が寄付する仕組みで、みらいリハビリテーション病院が鹿児島国際大学の看護学部を指定。50万円が贈られました。
(みらいリハビリテーション病院・中村浩一郎理事長)
「人に投資するということが最大の目的。企業というよりは人を育てる教育の場にできる投資をしたら必ず病院も地域も発展すると考えた」
(鹿児島国際大学 小林潤司学長)
「人材育成のために寄付していただいたので学生たちの学習環境をさらに向上させることに使わさせていただきたい」
今回の寄付は若手の医療従事者が不足していることも背景にあるということです。
今回の寄付は鹿児島銀行の「かぎんSDGs推進医療機関債」を活用したものです。
来月開院する予定の鹿児島市のみらいリハビリテーション病院が開院に向けた資金調達のために鹿児島銀行から一部借り入れをしました。
「かぎんSDGs推進医療機関債」は、その借入金の一部を病院が指定した学校や団体に鹿児島銀行が寄付する仕組みで、みらいリハビリテーション病院が鹿児島国際大学の看護学部を指定。50万円が贈られました。
(みらいリハビリテーション病院・中村浩一郎理事長)
「人に投資するということが最大の目的。企業というよりは人を育てる教育の場にできる投資をしたら必ず病院も地域も発展すると考えた」
(鹿児島国際大学 小林潤司学長)
「人材育成のために寄付していただいたので学生たちの学習環境をさらに向上させることに使わさせていただきたい」
今回の寄付は若手の医療従事者が不足していることも背景にあるということです。
最終更新日:2025年3月31日 2:48