参院選鹿児島選挙区 国民民主党県連が候補者の“擁立見送り”方針示す
夏の参議院選挙の鹿児島選挙区について国民民主党県連は、候補者の擁立を見送る方針を示しました。連合鹿児島と立憲民主党、国民民主党、社民党、県議会会派の県民連合でつくる5者会議が8日、夏の参院選について話し合いました。立憲民主党は無所属の尾辻 朋実 さんを推薦したことを報告し支援を呼びかけました。
一方、国民民主党県連は党本部が行った公募で鹿児島出身の男女4人を面接しましたが、候補者の擁立には至らず「擁立を見送る方針」を示したということです。
(国民民主党県連・三反園 輝男代表代行)
「4人が4人素晴らしい方で甲乙つけがたいが今度の7月は厳しい。よほどのことがない限り今のところ見送らざるを得ない」
5者会議は立憲民主党が推薦する尾辻さんを支援するかどうか今月中には結論を出す予定だということです。
一方、国民民主党県連は党本部が行った公募で鹿児島出身の男女4人を面接しましたが、候補者の擁立には至らず「擁立を見送る方針」を示したということです。
(国民民主党県連・三反園 輝男代表代行)
「4人が4人素晴らしい方で甲乙つけがたいが今度の7月は厳しい。よほどのことがない限り今のところ見送らざるを得ない」
5者会議は立憲民主党が推薦する尾辻さんを支援するかどうか今月中には結論を出す予定だということです。
最終更新日:2025年2月10日 19:41