下鶴市長肝いりの施策 “人口減少”をデジタル活用で解決へ 若手人材育成プロジェクト
地域の様々な課題をデジタルの力で解決できる若い人材を育てる鹿児島市のプロジェクトが始まりました。
鹿児島市のプロジェクト「SaKURA」はデジタル技術を活用して人口の減少など様々な地域課題の解決を目指そうというものです。下鶴市長が力を入れるデジタルを活用した街づくりの一環です。
(下鶴市長)
「鹿児島の課題だけでなく日本全体の課題にインパクトを与える人材が出ることを祈っている。半年間楽しく頑張ってください」
高校生や大学生など15人が約半年間で10回の講座を受講。農家などを訪ね課題の解決策を探るフィールドワークも行います。
(受講生)
「地域医療は遠隔操作などの技術を使っていると聞いている。今できることとしてプログラミングの技術を高めていきたいと思い、このプロジェクトに参加した」
受講生は2025年1月に自分たちで作りあげたアプリなどを発表する予定です。
鹿児島市のプロジェクト「SaKURA」はデジタル技術を活用して人口の減少など様々な地域課題の解決を目指そうというものです。下鶴市長が力を入れるデジタルを活用した街づくりの一環です。
(下鶴市長)
「鹿児島の課題だけでなく日本全体の課題にインパクトを与える人材が出ることを祈っている。半年間楽しく頑張ってください」
高校生や大学生など15人が約半年間で10回の講座を受講。農家などを訪ね課題の解決策を探るフィールドワークも行います。
(受講生)
「地域医療は遠隔操作などの技術を使っていると聞いている。今できることとしてプログラミングの技術を高めていきたいと思い、このプロジェクトに参加した」
受講生は2025年1月に自分たちで作りあげたアプリなどを発表する予定です。