桜島・錦江湾ジオパーク 再認定に向け現地審査
日本ジオパークに認定されている桜島・錦江湾ジオパークについて再認定のための現地審査が行われました。
再認定の審査のために鹿児島市の桜島ビジターセンターを訪れたのは日本ジオパーク委員会の審査員です。
桜島・錦江湾ジオパークは活火山と人が共生している世界的にもめずらしい場所として2013年日本ジオパークに認定。2021年には錦江湾の一部と鹿児島市、姶良市、垂水市の全域に広げたエリアも認定されました。今回はエリアを拡大して初めての再認定の審査です。
審査員は桜島の噴火の歴史について聞いたり、観測機器などを見学。観光ガイドからは観光客やガイドの育成の現状について説明がありました。
(日本ジオパーク委員会・ ヴォウォシェンヤゴダ委員)
「分かりやすくどうやって楽しく解説してお客さんにジオパークを楽しんでもらうかが大きな課題の一つ。とても先進的な一つの事例でもあると思った」
(北海道様似町アポイ岳ジオパーク推進協議会・加藤聡美専門員)
「生き生き皆さんが語ってくださっていたので素敵だと思った。桜島もきれいに見られてよかった」
今回の審査を踏まえ、2025年1月には、再認定されるか発表されます。
再認定の審査のために鹿児島市の桜島ビジターセンターを訪れたのは日本ジオパーク委員会の審査員です。
桜島・錦江湾ジオパークは活火山と人が共生している世界的にもめずらしい場所として2013年日本ジオパークに認定。2021年には錦江湾の一部と鹿児島市、姶良市、垂水市の全域に広げたエリアも認定されました。今回はエリアを拡大して初めての再認定の審査です。
審査員は桜島の噴火の歴史について聞いたり、観測機器などを見学。観光ガイドからは観光客やガイドの育成の現状について説明がありました。
(日本ジオパーク委員会・ ヴォウォシェンヤゴダ委員)
「分かりやすくどうやって楽しく解説してお客さんにジオパークを楽しんでもらうかが大きな課題の一つ。とても先進的な一つの事例でもあると思った」
(北海道様似町アポイ岳ジオパーク推進協議会・加藤聡美専門員)
「生き生き皆さんが語ってくださっていたので素敵だと思った。桜島もきれいに見られてよかった」
今回の審査を踏まえ、2025年1月には、再認定されるか発表されます。
最終更新日:2024年10月16日 19:28