宮城から世界へ!県産の海の幸を外国にアピール「台湾の人は日本の海産物が好きなのでうれしい」
宮城県内の水産加工会社などが参加したこの催し。
ブースには、あわびなど宮城自慢の海の幸が並んだほか、海水温の上昇で県内でも水揚げされるようになったサワラやタチウオの美味しい食べ方も紹介され、台湾などからのバイヤーも試食をしながら説明を受けていた。
台湾のバイヤー
「台湾の人は日本の海産物が好きなので、きょうは新鮮な海産物を食べられてうれしかったです」
他にも、かにや数の子など年末向け商品も注目を集めていました。