東北新幹線、一時運転見合わせ…”連結部分”が走行中に外れ緊急停止(6日)
6日正午前、走行中の東北新幹線の連結部分が外れ緊急停止しました。
この影響で、東北新幹線は一時運転見合わせとなりました。
JR東日本によりますと、6日午前11時30分頃 上野駅から大宮駅に走行していた東北新幹線の「はやぶさ」と「こまち」の連結部分が外れ、緊急停止しました。
この影響で、東北新幹線をはじめ上越新幹線・北陸新幹線でも全線で一時運転を見合わせていましたが、午後2時半すぎに再開しました。
連結が外れた新幹線には、あわせて約650人が乗車していましたが、ケガ人はいないということです。
そして、現在(午後4時前)の仙台駅新幹線改札前のようすです。
森尾アナウンサー)
仙台駅の新幹線・改札口の前にいます。
最新の運行状況を確認しようと、多くの人がいます。
上り列車は、午後3時20分頃 行先を東京から大宮に変更して運転再開しました。
上りは、最大230分約4時間近い遅れが生じています。
最終更新日:2025年3月6日 16:21