十字路交差点で6歳の男子児童がタクシーにはねられ大けが 過失運転致傷で運転手逮捕<宮城>
7日午後4時50分頃、太白区南大野田の市道の十字路交差点で、母親と道路を横断していた小学生の男子児童(6歳)がタクシーにはねられる事故があった。男子児童は足を骨折する大けがだった。
警察はタクシーを運転していた56歳の運転手の男を過失運転致傷の現行犯で逮捕し、事故原因について調べを進めている。
事故現場は信号や一時停止の標識はなかった。
最終更新日:2024年12月8日 11:45
7日午後4時50分頃、太白区南大野田の市道の十字路交差点で、母親と道路を横断していた小学生の男子児童(6歳)がタクシーにはねられる事故があった。男子児童は足を骨折する大けがだった。
警察はタクシーを運転していた56歳の運転手の男を過失運転致傷の現行犯で逮捕し、事故原因について調べを進めている。
事故現場は信号や一時停止の標識はなかった。