【続報】<”10代と見られる女性”が重体> JR東北本線で人身事故 現場は警報機はあるが遮断機ない踏切(宮城・柴田町)
1日夕方、JR東北本線で人身事故があり、10代と見られる女性が意識不明の重体となっている。
この影響で、東北本線は「岩沼~白石間」上下線で運転を見合わせていたが、午後6時半頃に運転再開した。
JRによると、1日午後4時20分頃、仙台方向に向かう東北本線の下り列車が、柴田町の炭釜踏切で人身事故のため停車した。
警察によると、10代と見られる女性1人が意識不明の重体となっている。
現場の踏切は、警報機があるものの遮断機がない踏切。
事故の影響で、「岩沼~白石間」上下線で運転見合わせとなり、「仙台~岩沼間」で折り返し運転を行っていたが、午後6時半頃運転再開した。
警察は、女性がなんらかの理由により踏切内に立ち入ったとみて、事故の原因を調べている。
最終更新日:2024年11月1日 21:22