【厳しい寒さ続く】宮城県西部の山沿い「車の運転に注意」が必要 雪の積もっている所が多々
30日も宮城県内は、厳しい寒さが続いている。
宮城県西部の山沿いでは、雪の積もっている所が多く、車の運転などに注意が必要。
30日午前7時頃の大崎市内。
降りしきる雪の中を、通勤・通学する人の姿が見られた。
日本列島の上空には、この時季にしては強い寒気が流れ込んでいる。
西部の山沿いでは、29日から断続的に雪が降り、30日午前11時現在 駒ノ湯で16 センチ 川渡で5センチの積雪を観測している。
また、上空の寒気の影響で、30日朝は冷え込みが強まり、仙台では最低気温1.4℃と今、今シーズン一番の冷え込みになった。
12月1日朝にかけては、氷点下まで気温の下がる所が多い見込みで、路面の凍結などに注意が必要。
