【37年ぶりの選手権】東北学院高サッカー部がミヤテレを訪問し活躍を誓う!
先月3日に行われた県大会決勝。東北学院は仙台育英を相手に2対1で勝利。実に37年ぶり5度の全国大会出場を決めた。
今日、ミヤギテレビを訪れたのは橋本俊一監督と選手30人。
チームにまた新たな歴史を作った選手たちに激励のメッセージが送られると
監督就任30年目で初の優勝を手にした橋本俊一監督は。
橋本監督
「宮城県代表として東北学院の名を轟かせたい。」
そして今日は、大会協賛社からボールや
激励品が学院イレブンに贈られた。
37年ぶりの出場と言うことで全国的にも注目が集まっている東北学院ですが調整も順調とのこと。
初戦の相手は奈良県代表の奈良育英。4年連続17回目の出場で第73回大会ではベスト4に入るなど奈良の名門。しかし、臆することなく全力で立ち向かう。
阿部幹大(かんた)キャプテン
「全国で暴れる準備も出来てきたので、ワクワクしている気持ちで一杯。学院として全員で戦えば、必ず勝利は見えてくる。」
東北学院の初戦は今月29日、神奈川県のニッパツ三ッ沢球技場で午後2時10分キックオフ。試合の模様はミヤギテレビで生中継。