12日間の選挙戦スタート「衆議院選挙公示」県内3選挙区に12人立候補《長崎》
衆議院議員選挙が15日朝、公示されました。
今回から3つの選挙区となった県内では、これまでにあわせて12人が立候補しています。
長崎市全域が選挙区となった1区には、届け出順に
日本維新の会・新人の山田 博司候補 54歳
共産党・新人の内田 隆英候補 68歳
参政党・新人の黒石 隆太候補 33歳
自民党・新人の下条 博文候補 49歳
国民民主党・前職の西岡 秀子候補 60歳
あわせて5人が立候補しています。
(維新・新 山田 博司候補(54))
[志と覚悟と情熱を持った政治改革なしではこれからの長崎、日本の未来はない」
(共産・新 内田 隆英候補(68))
「国民に優しい政治、暮らしと平和を最も大切にする新しい政治をともに作っていこう」
(参政・新 黒石 隆太候補(33))
「投票用紙は長崎の子どもたちの未来なんですよ。黒石隆太という船が長崎にもあります。その船にぜひ皆さんの思いを乗せていただきたい」
(自民・新 下条 博文候補(49))
「この長崎を変えていく、長崎をよくしていく、チェンジ長崎ということを皆様にお訴えをして、長崎再生に向けて全力を尽くしたいと思っております」
(国民民主・前 西岡 秀子候補(60))
「皆さんが望んでいることをしっかりした政策で打ち出せば、私たちが考える政策が国の政治を動かすことができる」
諫早市や大村市などの2区には届け出順に
自民党・前職の加藤 竜祥候補 44歳、
立憲民主党・前職の山田 勝彦候補 45歳、
参政党・新人の髙木 聡子候補 42歳
日本維新の会・新人の横田 朋大候補 37歳
以上の4人が立候補しています。
佐世保市や五島市などの3区は届け出順に
日本維新の会・新人の井上 翔一朗候補 41歳
自民党・前職の金子 容三候補 41歳
立憲民主党・元職の末次 精一候補 61歳
以上の3人が立候補しています。
立候補の受付は15日午後5時までで、投票は今月27日に行われ 即日開票されます。