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伝えたいのは “魚のおいしさ”「アジフライ2万枚を給食に」水産会社から佐世保市へ寄付《長崎》

2025年1月8日 15:30
伝えたいのは “魚のおいしさ”「アジフライ2万枚を給食に」水産会社から佐世保市へ寄付《長崎》


子どもたちに魚の魅力を知ってもらおうと、福岡の水産会社が学校給食用のアジフライを寄付しました。


刺身でも食べられる “新鮮なアジ” を使ったアジフライ。

松浦市の工場で製造しています。

福岡市の水産会社「三陽」では、長崎県産の魚の魅力を知ってもらおうとアジフライ2万枚あまりを佐世保市に寄付しました。

(三陽 髙橋 利明 社長)
「最近の子どもたちはあまり魚を食べないと思うので、本来の魚のおいしさを伝えたいことと、アジフライをもう少し世間に広めたい」

アジフライは、佐世保市の小中学校70校の給食で提供されるということです。

最終更新日:2025年1月8日 17:05