旅立ちの日…「県内の公立小学校で卒業式」今年度約1万1000人の児童が卒業《長崎》
県内の多くの公立小学校で卒業式が行われ、児童たちは思い出の学び舎を巣立ちました。
長崎市の伊良林小学校では、卒業生80人が旅立ちの日を迎えました。
式では保護者や在校生が見守る中、片岡勝志校長が卒業証書を手渡し、「夢中になれるものを見つけて、後悔しない青春時代を過ごしてほしい」と、はなむけの言葉を贈りました。
(卒業生)
「たくさんの思い出を胸に、未来に向かって、旅立ちます」
県内では今年度、約1万1000人の児童が卒業するということです。
最終更新日:2025年3月18日 18:50