ワークショップ形式「4施策評価」“2026年度以降の計画”は見直しも 長崎市の審議会《長崎》
長崎市の総合計画について評価する審議会が、昨年度の報告書を鈴木市長に提出しました。
審議会では昨年度、長崎市の総合計画に掲げる98の個別施策のうち、観光や健康づくりなど4つの施策について評価。
今回から新たにワークショップ形式で、現在の課題と今後の取り組みを考えました。
(長崎市総合計画審議会 西村宣彦会長)
「長崎の将来を良くしていこうというポジティブな気持ちで取り組むことができた」
審議会では、今年度から2026年度以降の総合計画の見直しを始める予定で、その中でも今回の手法を取り入れたいとしています。