旨味たっぷりで塩分控えめ 県産野菜はふんだんに「食生活改善の鍋料理」諫早市の食堂に登場《長崎》
県産野菜がたっぷり使われています。
諫早市役所の食堂で、食生活の改善を推進する団体とコラボした「限定のメニュー」が登場しました。
ニンジンや白菜、ホウレンソウなどの県産野菜に、甘辛いタレの味がしっかりと染み込みます。
3日から諫早市役所の食堂で提供が始まった『野菜たっぷり減塩土鍋(牛肉・鶏肉)』
“野菜の摂取量不足” や “塩分のとりすぎ” といった食生活の課題解決を目指す、諫早市食生活改善推進協議会とのコラボメニューです。
具だくさんでボリューム満点。
塩分を控えめにした分、牛肉と鶏肉のうま味やニンニクや胡椒のアクセントで、奥深い味付けにしたそうです。
(冷川小粹アナウンサー)
「野菜に味が染みている。白菜もトロトロ」
コラボメニューは、今月末までの提供です。
最終更新日:2025年3月4日 6:45