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寒さをしのぐ“サル団子” 冬らしい寒さとなった山陰地方でこの時期ならではの光景 鳥取県米子市

2024年2月6日 17:53
寒さをしのぐ“サル団子” 冬らしい寒さとなった山陰地方でこの時期ならではの光景 鳥取県米子市

2月6日も冬らしい寒さとなった山陰地方。鳥取県米子市の湊山公園では、寒い時期ならではの光景が見られました。

身を寄せて温め合うサル達。寒さをしのぐ”サル団子”です。鳥取県米子市の湊山公園の猿が島では、ニホンザルが46匹飼育されています。2月6日の鳥取県米子市の最高気温は7.9℃と1月下旬並みの冬らしい寒さとなり、子ザルも親の体に顔をうずめたり、体を寄せあったりしてお互いの体を温めていました。

訪れた人
「風が冷たくて寒いですね。猿たちはあったかそうですね。仲良しそうで」

去年の暮れには12匹が集まったサル団子も見られたということです。春のあたたかな日が来るまで寒い日には、このサルのほほえましい光景が見られるということです。